2013-09-10

Back to school とかいう神映画の感想

新学期、最初の週は授業が無く暇だったので1984年に公開された Back to school という非常に古い映画を観ました。

映画の批評とか論評とか大した事はできないので、一箇所だけ「ウホッ」と思った場面の引用を。





とある大学の偉そうな経済学の重鎮の教授が講義の中で、工場を建てる際に掛かる費用についての解説を得意満面に行おうとします。数種類のコストを黒板に書いていくのですが、そこで講義に出席していた叩き上げの会社経営者が「おいおい、お前何も分かっちゃいねぇな。色んなコストを省きすぎだよ。地元の政治家の懐柔費用や大工へのキックバック、セメントを運ぶトラックの運ちゃんにも気持ちよく仕事してもらうために世間話したりお小遣いあげないといけないし、それに建築物の監査員への賄賂も忘れちゃならねぇよ。」と、アカデミアで論文を書き続けてきた人間にはおよそ検討もつかないReal Worldの実例で以てねじ伏せてしまうんですね。学生達も途中から「この人の方が役立つ事言ってるぞ。」と感じ取ってメモを取り始めてしまう。そのシーンがそれはもう痛快で…。


アカデミアはアカデミアでやる事があるし産業界の実例を教える事が教育というわけでもないんですが、アカデミアに残らずこれから産業界に飛び出してエンジニアとして現地の人々と交渉しながら鉱山開発に携わろうと思ってる自分にとって、この現実に存在する問題・コストと向き合う姿勢を忘れないでおこうと思いました。

ではでは(´・ω・`)ノシ

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