今日は海外大学院で難なくやっていけるぐらいの英会話力を獲得するのに役立った英語勉強法を書こうと思います。
と言っても、勉強法なんて大したものではなく
同じ本を毎日ひたすらシャドーイングするだけです。
20年以上も日本で育った人間がネイティブのようなアクセントや表現力をゲットするのなんてミッションインポッシブルなのでアキラメロンとしかいいようが無いのですが、まぁそんな人間でもグループディスカッション等を含む海外大学院での成績表をAで埋め尽くす事はできるわけで、それに一番役立ったのがシャドーイングだよと。
著名なブロガーの方々や、海外で働いている方々、海外大学院生のブログを読むと大体みなさん使っている教材は似ていて、人気順で以下3つ。
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どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK) ベレ出版 Amazonで詳しく見る |
NHKラジオ英会話レッツスピークベストセレクション (NHK CD BOOK) 日本放送出版協会 Amazonで詳しく見る |
上の3つが難しいと感じるなら、以下2つがもう少し初心者向きです。
ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100 アルク Amazonで詳しく見る |
NHK ラジオ 基礎英語1 2013年 05月号 [雑誌] NHK出版 Amazonで詳しく見る |
NHKラジオ基礎英語は毎月出てる雑誌なので、使う教材を月単位で変えたい人にはオススメです。
ただ一つ書いておきたいのが、大事なのは
同じ本を何回も何回もシャドーイング
することです。これです。もうこれに尽きます。
そんな簡単な方法で英会話力が簡単に伸びるんかいな?と思われるかもしれませんが、「毎日」「同じ本を」「何回も」シャドーイングするのってすごく大変で、それに見合った効果は必ず得られます。
ということで、英語で喋るの苦手な人はお試しあれー。
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