AM 1:15、僕はGiant Killingというサッカー漫画を読んでいました
鳴り響くiPhone
見てみると+966という生まれてこの方見たこと無い番号から、、、。
なにこれこわい。あぶない香りがPUN☆PUNする。
電話が鳴り響いている間に番号をググッてみると+966はサウジアラビアの国際電話番号。
「ま、、、まさか(;´・ω・`)」
と思い掛け直す。
向こう「Hello.」
僕「ハロー」
向こう「Are you (僕の本名)?」
僕「Y..Yes(´・д・`)。o ○(名前バレとる!!)」
まぁ電話番号知ってるんだから名前ぐらい知ってて当たり前なんですが。ということで、出願していたサウジアラビアのKAUSTという大学からの合格通知でした。志望度は自分の中でそんなに高くないとしても、合格を貰えたのは素直に嬉しかった。「合格をいただけて本当に光栄です。他の大学院の合格状況も見て進路を決めさせて下さい。」という旨の返事をしておきました。
KAUSTの校舎
6月に海外大学院行こうと思って、7月23日に初めてTOEFL受けて、先生に推薦状のお願いして、友達にSOP見てもらって、年末に実家から出願して、、、って9ヶ月間かけて準備してきた。出願は最後にPayPalとかでお金支払ってSubmitして終わるんだけど、その後は向こうから何の音沙汰もなし。「本当に出願できたのか…?僕の書類はちゃんと審査中なんだろうか…?」と不安を抱きつつ1月・2月を卒論執筆しながら過ごし「22歳にもなって2ヶ月後に自分が何してるかすら分からないってどういうことやねん…。頼むから何か連絡くれ。」と不安に押しつぶされそうになっていた時の合格通知。死ぬほど嬉しかったです。
本当に海外の大学院を受験したんだな。
って初めて感じました。サウジアラビアの大学の教授から直でiPhoneに国際電話かかってくるんだもん。感じずにはいられませんよ。
まだあと9校も結果待ちなんだけど、とりあえず自分がちゃんと海外大学院を受験できていたこと、そしてこの気の狂いそうだった1年間の努力が報われた事を確認出来て良かった。
まだまだ戦いは続く。
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