海外の大学院で研究を行う際に、役立ちそうな心構えが書かれているサイトを見つけました。
大学院・研究者を目指す人へ
アメリカの生態学系の大学院では広く読むことを奨められている文章で、長崎大学の天野雅男教授が翻訳されていらっしゃいます。
2部構成で前半も後半も建設的、前半はネガティブな視点で後半はポジティブな視点で書かれています。
東大で1年間研究を行い、投稿論文もアクセプトされ慢心していた自分にとっては目の覚めるような文章でした。日本とは勝手が違う海外の大学院で、1人の研究者として自立して研究を行っていくことは僕の目標の1つです。どれぐらい難しいのか想像もつきませんが、この文章を読む限りはとてもチャレンジングなものになりそうですね。
今日から勉強、再始動。
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