日本時間8月1日16時に出国し、カナダ時間8月1日10時にバンクーバーに到着しました。
ついに来てしまったか、という感じです。日本出国の当日の昼ですら「おれ本当にカナダ行くのか?」と思っていて全く現実感が無かったのですが、紛れも無い現実でした。YVR(バンクーバー国際空港)に到着し、旅行者の方々やカナダ人の方々が手荷物を受け取って次々と立ち去る中、単身で移民カウンターにビザ審査に向かう時は特に「あぁ、ここに長いこと住むんだ、、、。これは現実だ。現実怖い。」と感じました。
そんなこんなでビザも無事にパスポートにガッチャンコしてもらい初日のホテルに向かったわけですが、何とそこで今日はイングリッシュベイで花火大会があることが判明。これは神の思し召しに違いない。ってことで、買ったばかりのデジタル一眼の威力を試す意味も兼ねて行ってきました。
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イングリッシュベイに着くと、そこはリア充に埋め尽くされた死の浜辺でした。いいですか、日本のリア充なんて話になりません。海外のリア充は桁違いです。みなさん日本では考えられない開放的な格好で絡み合っておられました。そこら中で酒を飲みまくり、騒ぎまくり、歌いまくり、もう何なのこいつら。友達なんか1人もいない僕は「おれはこのデジタル一眼で花火を撮りにきたんだ。遊びに来たんじゃない。」と見え透いた強がりで1人微妙な位置で花火を撮影していました。この感覚、1人で行ったハリウッドを思い出すぜ(涙)。
そんなこんなで1人で撮影した甲斐もあって、初めてのデジタル一眼での撮影だったのですが「ISO、シャッタースピード、F値」などをいじくり回して花火の写真が撮れました。来年は友達と来よう(遠い目)。
現在(8月7日)は、初日のホテルも去り、次のユースホステルも去り、2つ目のユースホステルの食堂でこの記事を書いてます。このホステルでやっと友達も出来てバンクーバー生活楽しくなってきたところです。まぁ、明後日からコロラドに遊びに行くから彼とはお別れなんだけどね。また、生活にゆとりが出てきたら書こうと思います。
ではでは(´・ω・`)ノシ
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