2011-12-28

海外留学奨学金

筆者は現在、絶賛帰省中である。

飲み会までの時間をスタバでつぶしていると、突然iPhoneがブーブー鳴り出す。おかしい。滅多に電話なんてかかってこないはずなのだが…。電話に出ると某財団からの一報。うむ、、、、海外留学奨学金に合格した。

海外の大学院、特に欧米のトップスクール、さらには理系ともなると中々の学費と生活費がかかる。家が裕福でないならば海外留学奨学金の取得は必須だ。(ちなみに、5年制のPh.Dコースならば学費と生活費はRA・TAとしての給料と言う形で賄われることも多いので、一概に奨学金の取得が必須であるわけではないことを付言しておく。)今回、私が合格したのは給与タイプの奨学金であり、返還の必要がなく学費と生活費の全てをカバーできる。この奨学金の他にもいくつか応募していたのだが他は全て落ちていたため、合格の知らせは文字通り"死ぬほど"嬉しかった。

興奮冷めやらぬままiPhoneを机の上にそっと置く。脇汗が止まらねぇ。暖房の効きすぎたスタバから外に出ると、本来なら震え上がるほどの寒さも心地良く感じられた。

ちょうど今日は方々に散らばっていた高校の同級生達も故郷に帰ってきての忘年会。今年、忘れるべきことは何もない。月並みな表現ではあるが「望年会」を楽しんでこようと思う。それでは。

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